フィラデルフィア連銀などの経済指標は前回と予想よりもいい結果が出てドル買いになりドル円は138円を突破しました。
正直ここまで動くとは思いませんでした。
ドルインデックスはドル買いが継続中なのでドル買いトレンドは暫く続きそうです。
しかし、20日が新月でトレンド転換の可能性があるらしいのでそこは気を付けたいです。
個人的にはトレンド転換が起こったとしてもドル買いの調整が入るか完全なドル買い転換のどちらかぐらいにしか思ってないので頭の片隅に入れるぐらいにしています。

ドル円はフィラデルフィア連銀などの経済指標で138円を突破して一時138.397円を付けました。
押し目が全然来なかったので137.915円で高値買いをしたかったのですがスピードが速くて買う事が出来ませんでした。
今日の終値が137.915円を超えていたら日足でダブルボトムを形成してさらなる上昇する可能性を考えています。

これが138円抜けがダマシになって反落した時は深めの下げがあるかもしれないので注意が必要です。
日足を見てもらうとわかるのですが綺麗なダブルボトムではなく、下値を切り上げながらダブルボトムを形成しそうな形になっているので上昇圧力はかなり強いのではないかと考えています。
ドル円が強くて押し目買いが狙いづらいので昨日の買い指値をキャンセルして2つ買い指値を入れました。
一つは浅めの買い指値で137.3円、2つ目はフィボナッチの23.6%付近の137.3円に買い指値を入れました。
追っかけ買いするにはリスクが高くて買いたくないので、買うとしたらこれぐらい浅くしないと買えそうにないので仕方ないです。
次のターゲットは139.394円と考えています。

ポンド円はレンジに近い状態になって買いづらい状況になっています。
レンジに近い状態でも上昇トレンドライン上にはいるのでトレンドラインを割らない限りは上昇トレンドにあると考えています。
なので、買うとしたらレンジの下限兼抵抗線になっている171.182円とかで買って172.334円を抜けるのを待つのが無難だと思います。
171.182円を割ってしまうと他のロング勢のストップロスに巻き込まれる可能性があるので、その時は損切りした方がいいと思います。
もし、上昇が強い場合は172.334越えを狙って買いに行く事も考えるのも考え方の一つです。
その場合は反落する事も考えてロットを落とすなどしてリスクを落として買っていった方がいいです。
指値
①ドル円137.3円指値買い ストップ136.3円
②ドル円137.92円指値買い ストップ137円
③ユーロ円147.610円指値買い ストップ146.5円
④豪ドル/ドル0.66960指値売り ストップ0.675
現在保有ポジション
①ドル円135.127円成行買い ストップ134.5円 +326.5pips
②ユーロ円147.217円成行買い ストップ146円 +199pips
③ユーロ円149.237円成行買い ストップ148.5円 -1.1pips
④ユーロドル1.09095成行売り ストップ1.09088 +126.4pips
⑤ポンド円168.94円成行買い ストップ167.8円 +297pips
⑥ポンド円171.222円成行買い ストップ169.3円 +71.4pips
⑦ポンドドル1.2468成行売り ストップ1.256 +44.6pips
⑧カナダ円101.373円成行買い ストップ100.6円 +130pips
⑨ニュージー円85.946円成行買い ストップ84.5円 +11pips
⑩豪ドル円91.466円成行買い ストップ90.5円 +8.8pips