今日はユーロ円・豪ドル円・カナダ円のショートを利食いして勝ちトレードだったのですが、その後にドテンしたのが災いしてロンドン勢に担がれて豪ドル円・カナダ円のロングを損切りする羽目になり利食いした利益が無くなるかマイナスになるぐらいになってしまいました。
現在は含み益で何とかマイナスから脱する事になりそうです。
ロンドン勢のやり方は本当にエグイです。
過去のイギリスを知っている人達からブリカスと言われるだけの事はありますw
さて、23時にミシガンの消費者態度指数はかなり悪かったのですが、5-10年期待インフレ率が高く出たのでそれになんのしてドル買いになったみたいです。
それに加えてドルインデックスが木曜に200SMAを超えて金曜の夕方には日足の下降トレンドラインを超え、ミシガンを切っ掛けに直近高値の101.9779を超えて行きました。
こうなるとファンダメンタルズはドル売りでもドル買いで考えていくしかありません。
これがダマシだったり、一時的な上昇になるかもしれませんが今はドル買いに考えを変えました。
ダマシや一時的な上昇だったらドル売りにするだけです。

ドル円は売り指値が刺さって売りを2ポジション持ってましたが、昨日ぐらいからマーケットがショートに傾いて下値が切り上がってきているのではないかと気にしていました。
しかし、ほぼ動きが無く上値は重かったので利が乗ってるうちに利食いするか迷っているうちにミシガンを迎えてしまいました。
消費者態度指数が悪かったのでドル売りになってドル円が下がって来たので安心していたのですが、20分後ぐらいに見たら135円を超えていたのでショート勢の損切りが入って更に上に行くと思って急いで2ポジションを損切りしてドテンロングにしました。
2日前ぐらいからブログで135円手前ぐらいで動きが無い状態が続いているから売りと買いの両方のポジションが溜まってどっちに行くかわからない状態になっていると書いていたのですが、ポジションが放たれたのがミシガンになったという事です。
ドルインデックスが現状ドル買い転換しているのでドル円も買い目線でいこうと思っています。

ユーロドルはショートを持っていたのですが、ヨーロッパ時間になったらドル売りになってユーロドルが上がってきて含み損状態になったので損切りしました。
その後にまた下がって来たのでこれは騙されたなと分かったので再度ショートで入り直しました。
ドル円と一緒でドルインデックスがドル買いになっている間はショートを持ち続けようと思っています。

ユーロ円はヨーロッパ時間で騙された時に買ったので微益状態です。
今はドル円に引っ張られて上がって来ていて200SMAがサポートになってQQE・RCI共に買いを示しているので100EMAを抜けてしまえば更に上昇が期待できそうです。
豪ドル円・ニュージー円はトレードしにくいのでノートレにしています。

ポンド円もユーロ円と一緒でヨーロッパ時間で騙された時に買ったので微益状態です。
動きが無かったのが続いてましたがやっと動き出した感じです。
QQE・RCIを見る限り動き出すのはこれからのような気がします。
しかし、不安要素として日足はあまり強くないので油断はしないようにしようと思います。
指値
①ニュージー円85.4円指値売り ストップ86.7円
現在保有ポジション
①ドル円135.127円成行買い ストップ134.5円 +54.9pips
②ユーロ円147.217円成行買い ストップ146円 +2.6pips
③ユーロドル1.09095成行売り ストップ1.09088 +57pips
④ポンド円168.94円成行買い ストップ167.8円 +1.2pips