今日の21:30に雇用統計の発表があります。
どんな値動きをするのか分からないので基本的にはノーポジ推奨ですが、ちょっと攻めたポジション取りをしようと思います。
失敗した時は損切り前提のポジション取りになるので損切りしたくない人は参考にしない方がいいです。

ドル円は134円前後で膠着状態になっています。
RCIは結構売られているようですが、ポジション状況と下値が徐々に切り上がってない状態を見る限りまだ売り切れてないように思います。
かなり高値から広範囲にロング勢が捕まっている状況は変わっていません。
しかも、134円前後で膠着してるという事はこの辺りでまたポジションが溜まりつつあるかもしれません。
それを踏まえて雇用統計では売りで行ってみようと思います。
理由は仮にいい数字が出て上昇してもロングで捕まっている人達が利食いして逃げる為、上髭を付けて落ちてくるのではないかと考えたからです。
そして、弱い数字が出た場合はそのまま下に行くはずなのでいずれにしてもショートにした方がいいと思ったので上と下両方売り指値を入れるようにしました。
かなり変則的なやり方だと思うのであまり参考にならないかもしれません。
上は135.29円で指値売り、下は133.5円で指値売りです。
両方捕まることも考えられるのでダメな場合は即損切りです。

ユーロドルは1.10417で買いで入りました。
三角持ち合いで昨日のECBでも高値を抜けられず、1.11が重そうなので上手くいくかわかりませんがやってみようと思いました。
ドルが売られればそのまま上昇して行き、ドルが買われてもドル円の影響でドルが売られて下髭を付けるのではないかと思ってのポジション取りです。
これも失敗すれば即損切りです。

ユーロ円はRCIの短期線・中期線が売られ過ぎまで入って短期線が売られ過ぎ圏内から出そうだったので148.059円で買いで入ったのですが今現在含み損で良くない状態です。
雇用統計前にはポジションを整理するか雇用統計まで持って下がったら即損切りするか悩んでいる最中です。

ポンド円はポンドが強いというのとRCIの短期線・中期線が売られ過ぎ圏内に入って短期線2本が売られ過ぎ圏内から出たのでロングで入ったのですが、これもユーロ円と同じで含み損状態です。
これもユーロ円と一緒で雇用統計前にポジション整理するか雇用統計まで持って下に行ったら切るか悩んでいます。

ポンドドルは元から買いたかったのですが高値圏かなと思って買えませんでした。
なので、雇用統計を利用してポンドドルを指値で買うようにしました。
雇用統計でドルが売られればそのままサヨウナラして、ドルが買われれば前回安値付近の1.24360で買い指値を入れて買おうと思います。
買いで刺さって反発する様子が無ければ損切りとなります。
指値
①ドル円135.290円指値売り ストップ136.1円
②ドル円133.5円指値売り ストップ135円
③ポンドドル1.24360指値買い ストップ1.232
現在保有ポジション
①ユーロドル1.10417成行買い ストップ1.092 -13.9pips
②ユーロ円148.059円成行買い ストップ146円 -11pips
③ポンド円169.162円成行買い ストップ165.4円 -7.4pips