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今週の売買方針5/15~5/19

いろいろな通貨ペアを見ていると今週はマーケットの流れが変わりそうな感じがしています。

そのトレンド転換の前兆が先週の金曜日に出て来ていたのではないかという気がします。

5/15で水星逆行が終わるのでそれも関係あるかもしれません。

今週はドル買いで考えていてドル円・ドルストレートがトレードしやすいと考えていますが、その代わりクロス円が判断が難しくなりそうな気がしています。

 

ドル円は先週金曜日のミシガンから買い目線に変えています。

ミシガンでドル円が一回下に振ってから上昇したのですが、その上昇スピードが速かったのでおそらくショート勢が逃げきれていないのとナンピンなどして更に捕まっている可能性が高そうなので下がってもショート勢の買い戻しで上がるなどして下がり難い状況になるのではないかと思っています。

それと月曜日は15日なので5・10日で実需のドル買いが入るような事があればショート勢は更に苦しくなってナンピンや損切りを迫られる事になるのでロング側に回っている方が有利だと考えています。

チャートの方は上昇並行チャネルの下限を一回下に抜けたものの下髭を付けて上昇して並行チャネルの中に戻って陽線で終わっているので買いが強そうですが、日足の200SMAで1回は止められるかもしれません。

そこで利食いをするか押し目買いを狙うかはその時のポジションの傾きで判断しようかと思っています。

 

ユーロ円は陰線ですが抵抗線となっている146.290円付近で止められて下髭で終わっています。

並行チャネルの上限で反落しているのとドル買いでユーロドルが下がっているので下がりそうなのですが、抵抗線付近で止められているのとドル円が買われた時にドル円に引っ張られて上昇する可能性があるので月曜になってみないと判断が難しいと思います。

今の段階では抵抗線で反発しているのでそのまま反発上昇するなら買いで、抵抗線を下抜けするなら売りにしようかなと思っています。

 

豪ドル円は下降並行チャネルの上限で止まって終わっていて上値は上昇並行チャネルの上限で止められているのでどっちつかずで判断が難しいです。

週足・日足・4時間足どれを見ても微妙なチャートをしているのではっきり動きがでるまではノートレでいこうと思います。

 

ニュージー円はレンジ状態で85.228円をしっかり超えられずに反落しているので売ってもいいかなと思うぐらいで積極的に売りをしていっていいのか悩んでいます。

下手に突っ込んで売ると捕まりそうな気もするので売るなら85.228円付近まで引き付けて戻り売りを狙うのが無難かなと考えています。

そして、そのまま下がるなら見送りで、反転して85.228円を超えるなら買いというのも考えておいた方が良さそうです。

 

ポンド円は抵抗線の167.962円付近で反発して終わっていてQQE・RCIが買いを示しているので買い目線で見ています。

買うなら月曜の朝に買うか167.962円付近まで引き付けて買うかになるかなと考えていますが、ダブルトップを形成する可能性もあるので167.962円を下抜けした場合は売りで考えています。