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今週の売買方針6/19~6/23

ドルはパウエル議長がFOMCでハト派発言をしましたが利上げはすると言っていたので売られ続けるとは思っていません。

売られたり買われたりを繰り返すと思っているので通過強弱がユーロやポンドと団子状態になるかポンドが強くなるぐらいで極端に弱くなる事はないと思っています。

一週間の通貨強弱のイメージはだいたい、豪ドル・ポンド・NZドル>スイス・ユーロ・カナダ・ドル>円という感じです。

これはあくまでも一週間流れの話なので一日の間に通過強弱が入れ替わったりするのは普通になるので常にこの通過強弱でいくというわけでは無いし、経済指標で急に変わったりするのでそこは注意してください。

このような通過強弱イメージを持っているのでドルストレートよりもクロス円の方が利を伸ばせそうと思っています。

ドル円も悪くないのですがドルの動きが読みづらいのと上がるとすればジリ上げか142円台で調整が入る可能性があると思っていてどんどん上を攻めていくという感じではないと考えているので利を伸ばしやすいのはクロス円かなと思っているのですが、問題はクロス円が先週に続いて強いままだと入るタイミグが難しいというのが問題点です。

 

ドル円はまだ上を見ています。

上昇速度がもたついたり調整が入るかもしれませんがそこは耐えて上を狙って行きます。

142円前半をターゲットとしている人が多いみたいなので、おそらくそれを見て同じくそこで利食いしたり売ったりしてくる人が出て来ると思います。

なので、それを利用して押し目買いを狙って行こうと考えています。

しかし、142円前半と言われているターゲットを無視してそのまま上昇すればその時は見送りして142.5円まで様子をみようと思います。

 

ポンド円も上目線ですがポンドが強くて入るのが難しい通貨の筆頭だと思っています。

今週は政策金利発表があるのでそれまでにロングで入れるかが問題です。

先週の強さが続くようなら指を食わて見てるだけになるかもしれません。

運よく調整が入って下がってくればロングで入りたい所ですが、浅い押しだとポジションを押さえて入ってリスクを低くする必要があると思います。