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夕方のドル円・クロス円の急落は何故起こったのか?

16時ぐらいからドル円とクロス円が急に売られたので驚いた人もいたのではないでしょうか。

私はロンドン勢が円買いを仕掛けて来たなと思ったので20時過ぎぐらいまで様子をみようと思っていました。

何故20時過ぎなのかというとロンドン勢が仕掛けて来た後はニューヨーク勢が入って来る前にポジションを閉じていくので値段が戻って来る傾向があるからです。

なので、慌てず20時過ぎまで様子を見ていましたが、やはり円買いをしていたポジションを閉じて来たみたいで値段が戻りつつあります。

あとはニューヨーク勢がどう出るかです。

ニューヨーク勢が円買いをしてきたら押し目買いのチャンスだと思いますが、円買いをして来なかったら今日のFOMCの議事要旨や明日のロンドン勢が再び円買いをして来るのを期待して待つのもいいと思います。

 

ドル円は夕方に売られましたが昨日の23時につけた値段とほぼ同じ所で止められ上昇して行きました。

144.2円前半は非常に底堅いようなので基本的には出来れば144円前後~144.1円台で買うか悪くても144.2円前半で買うのがいいと思っているのですが気になるのが高値を切り下げているのが気になります。

再度高値を切り下げて来るようであれば144.2円台を下抜けしていく可能性を考えておいた方がいいかもしれません。

仮に経済指標とかで144.2円台を下抜けした場合は143.8円ぐらい~144円ぐらいにストップがあるかもしれないのでそれを引っ掛けて少し深めに下がるかもしれませんが、その時は押し目買いのチャンスと思って買うのがいいと思います。

 

ポンド円は売られても直ぐに戻り183.1円台が底堅く上は183.8円台が堅いという非常に狭い値動きになっていてどうにもならない状態が続いています。

浅めに買うなら182.9円台とは昨日かおとといのブログで書いていますが183.1円台で買わないといけなくなるのかなぁとも思ったりしています。

しかし、経済指標で悪い数値が出た場合は183.1円台で買ったポジションは含み損になりそうだしなぁとも思ったりしていてここでポジションを持つのは難しいかなと思っています。

ポジションを持つ踏ん張りがつかない場合は経済指標やロンドン勢の円買いを待つのもアリかなと思ったりしています。

 

指値

ドル円143.87円指値買い ストップ142.9円

豪ドル円94.05円指値買い ストップ93円

NZ円85.9円指値買い ストップ84.9円

 

現在保有ポジション

①ドル円135.127円成行買い ストップ134.5円 +937.5pips

②ドル円138.938円成行買い ストップ138円 +556.5pips

③ドル円139.317円指値買い ストップ138.701円 +518.5pips

④ドル円139.252円成行買い ストップ138.7円 +525.8pips

⑤ドル円139.1円指値買い ストップ138.4円 +542piips

⑥ドル円144.146円指値買い ストップ143円 +37.2pips

⑦ユーロ円147.217円成行買い ストップ146円 +1022.5pips

⑧ユーロ円149.185円指値買い ストップ148.5円 +825.7pips

⑨ユーロ円155.481円成行買い ストップ154円 +195.6pips

⑩ポンド円168.94円成行買い ストップ167.8円 +1477.2pips

⑪ポンド円172.565円成行買い ストップ171.5円 +1117.1pips

⑫ポンド円182.532円成行買い ストップ181.5円 +121.5pips

⑬カナダ円102.168円指値買い ストップ101.2円 +662.1pips

⑭カナダ円107.761円成行買い ストップ106.5円 +102.2pips

⑮スイスフラン円158.789円指値買い ストップ157.15円 +219.5pips

⑯豪ドル円96.226円成行買い ストップ95.1円 +9pips