
CPIは予想より若干弱くでました。
それにより、ドルが売られる形となりました。
雇用統計以外の経済指標は弱い数値が連続して出ていたのでCPIは弱い数値が出る可能性があると思い、ポジションを持ったままにしたり新規ポジションを作ったりしました。
そのおかげでトレード成果は良い結果となりました。
しかし、半分ギャンブルみたいなものなのであまりオススメするようなトレードではないですね(*_*;
ドル円はCPIの結果で大きく下がってきました。
4時間足で18時のローソク足が下髭込みで節目になりそうな132.973円付近を下抜けしているのでこのまま下に落ちていく可能性が高いと思われます。
22時からのローソク足が132.973円より下にあれば、より安心してショートを持ち続けることが出来ると思います。
逆に節目の132.973円付近を超えて来るような事があれば安心してショートを持つ事が出来る事にはならない為、触らないようにするか中途半端な位置でショートを持った人は撤退した方がいいかもしれません。

ユーロ円はショートを持っていたのですが、直近高値の145.676円を超えて高値を更新したので損切りしてCPIはノーポジで迎えました。
結果はCPIでそんなに下がらなかったので損切りして正解でした。
この後は下降トレンドラインまで戻るのを待って反発して上がって行けばロング、下降トレンドラインを下抜けして下がって行くようであればダマシの上昇だったとしてショートをしようと思っています。

豪ドル円はCPIでもほとんど動きが無く、4時間足の200SMAで止められてる状態です。
これは豪ドルと円の強さがほぼ同じ状態だから動きが無いと考えています。
三角持ち合いに近い状態で上値が重いと思われるのでこのまま持ち続けようと思います。

ニュージー円は豪ドル円同様に動きが無い状態になっています。
理由は豪ドル円と同じでニュージー円と円の強さがほぼ同じ状態だからだと思われます。
これも豪ドル円同様どうにか出来るチャートの形をしていないのでこのまま放置でいこうと思います。

ポンド円は仕事中に直近高値を超えたのですが、ストップに掛からずにCPIを迎えました。
結果はCPIで下がってくれたので助かりました。
しかし、ネックラインの165.495円付近で反発上昇しています。
現状反発上昇したものの高値を更新していないので、とりあえずショートは持ち続けようと思います。
ストップに掛かって切られたらその時は綺麗に諦めます。
ドル/加ドルとドルスイスフランは実験でQQEというインジケーターに従ってポジションを持つというのをやってみました。
ドル/加ドルはシグナルが出てからポジションを取るのが遅かったのですが、ドルスイスフランともに含み益となっています。
QQEのシグナルに従ってポジションを持っているだけなので、チャート分析もクソもないのでチャートは載せても意味無いと思ったのでチャートは載せていません。
現在保有ポジション
①ドル円135.902円売り ストップ135.797円 +280.5pips
②ドル円134.428円売り ストップ134.344円 +133.6pips
③ドル円132.934円成行売り ストップ134.275円 -18pips
④ドル円133.606円指値売り ストップ134.5円 +50pips
⑤ドル円133.702円指値売り ストップ135.2円 +58pips
⑥豪ドル円88.558円成行売り ストップ90.2円 -69pips
⑦ニュージー円82.834円成行売り ストップ83.668円 -4pips
⑧ポンド円165.389円成行売り ストップ166.7円 -66.8pips
⑨ドル/加ドル(QQE)1.34615成行売り ストップ1.36 +17.3pips
⑩ドルスイスフラン(QQE)0.9031成行売り ストップ0.914 +78.7pips