GDP、失業保険の結果が良かった為にドルが買われました。
しかし、22時からはドル売りになり、22時半ぐらいからまたドルが買われ始めました。
不安定な動きをしていますがドル買いはまだ続きそうです。
FRBが政策金利を決める判断材料の一つであるPCEも若干強めの数値が出たのでまた利上げの話が出てきてドル買いが更に進む可能性が出て来るかもしれません。

ドル円は昨日のブログで139円の手前で買わないといけないかもしれないと書いたのですが、実際にブログをアップした後に139円の手前で買って利益を得る事が出来ました。
これはツイッターを見れば分かるので興味がある人は見てみて下さい。
GDPなどの経済指標の発表でドル円が買われたのですが、売られては買われるというどっちつかずの状態です。
本来はGDPやPCEが良かったのでドル円が買われないといけないのですがドル買い円買いで膠着状態になっています。

これはみんなのFXの価格分布なのですが、これはショートもロングも捕まっているのですが139.6円ぐらいから140円手前までロングが捕まっている数がちょっと多すぎるので下手すると下落してくる危険性があります。
経済指標が良かったので買いで入ったロング勢が高値掴みをしてしまって損切りしないまま捕まっているのかもしれないので、かなり下で買ってる人以外は139円を割るようだと撤退した方がいいかもしれませんが、買い需要はあると思うので助かる可能性はあります。
しかし、どちらかというとロング勢の旗色は良くないと思うので撤退してから下がったら押し目買いをするという感じでいた方がいいかもしれません。

ポンド円は172.56円を抜けたので試しに買ってみたのですが押し戻されてしまったので損切りして撤退しました。
172.56円付近は堅いようです。
ドル円とポンドドル両方に引っ張られて下落しているので今は上昇するのはかなり難しそうです。
QQEとRCIも弱気を示しているので171.182円ぐらいで押し目買いを狙ってみるのもいいかもしれませんが、レンジの上限下限を往復している回数が多いのでマーケット参加者が利食いして逃げてしまって171.182円より下に下がって来る危険性は考えておいた方がいいです。
指値
①ドル円136.1円指値買い ストップ134.5円
②ポンド円168.94円指値買い ストップ167.8円
③ユーロ円147.32円指値買い ストップ146円
④豪ドル/ドル0.66960指値売り ストップ0.675
⑤カナダ円100.88円指値買い ストップ99.3円
⑥ユーロドル1.08482指値売り ストップ1.09088
⑦ポンドドル1.25指値売り ストップ1.258
現在保有ポジション
①ドル円135.127円成行買い ストップ134.5円 +452.3pips
②ドル円138.938円成行買い ストップ138円 +67.5pips
③ユーロ円147.217円成行買い ストップ146円 +252.7pips
④ユーロドル1.09095成行売り ストップ1.09088 +183.7pips
⑤ポンド円168.94円成行買い ストップ167.8円 +333.2pips